1
日円寺
2場
所3
出席 者4
傍 聴 人5
事 務 局6会
議遺伝子組換 え作物栽培連絡会会議録
平 成
24年
5月14日
( 月) 14: 00∼
16: 30
つ くば 市 役 所 本 庁 舎
2階
会 議 室203
委 員8名
※ 6名欠 席説 明者
3名
7名経 済 部 職 員5名
( 1) 開
会
事 務 局 ( 農業 課 長
) 開
会 宣 言( 2) 挨
拶
宮 崎 座 長
( 3) 委
員 紹 介省 略
内 容
座 長 毎 回 申 し上 げてい るん です けれ ども
: 一
般 の方 々が遺伝 子組 み換 え作物 につ い て詳細 を知 る とい う機 会 はなかなかない と思 います し
, こ
の会 をぜ ひ利 用 され て, ご
質 問な ど活発 に してい ただ き, 有
意義 な会 に して いた だ けた らと思 います。 よろ しくお願 いいた します。
議題
1
経過 報告事務 局
:
平成23年
度 の連絡 会 の活動及 び これ までの農 業生物 資源研 究所 か らの情報提供 につ いて説 明
座 長
:
それ では今 の経過報告 につ いて ご質 問等 あ ります で しょ うか。委 員
:
田植 えの こ とで ち ょっ と伺 い たい ん です けれ ども, 8月 の見学会 の時 にはまだ花 が咲 いて なか った と思 うんです が
, そ
の後 開花 はいつ頃だったので し ょ うか。説 明者
:
出穂 開始 日9月 7日 で ござい ます。委 員 一般 圃場
, 普
通 の栽培 の ものではいつ ごろが 出穂 だ つた か確 認 され ています か。
私個 人的 には確認 してお りませ ん けれ ども
, 通
常お 盆 の時期 には 出穂 を終 えてい る と思 います ので, 8月 の中下旬 が出穂 時期か と思 われ ます。スギ花粉症 治療 イネ の生物 多様性影響評価 の実験 とい うのは
, 具
体 的 にはど うい うこ とをす るん です か。脇 にほかの植 物 を植 える とかそ うい う意味で
はないです よね。影響評価 とい うのは。
具体 的 には
3つ
の観 点か ら調査 を行 うことにな つてお りま して, 1つ
は交 雑性 につ いて, 1つ
は競 合 にお け る優位 性 につ いて, 1つ
は有害物 質産生性 につ い て。 具体的 に 申 しあげます と, た
とえば生育 の状 態, た
とえば イネ の 形 態 の調 査 あ るいは種 子 の調査 な どを行 い ま して, 極
端 に通 常 のイネ と差があ るか ないか とい うこ とを調べます。 あ るい はイネ を栽培 した後 の上壌 を回
収 しま して土壌 の 中の微 生物 を調べます。 も し有害物質 が産生 され てい る と
微 生物 が減 って いた り増 えていた り変化す る こ とが あ ります が
, 通
常 のイ ネとス ギ花粉症 治療 イネ のそれ ぞれ の上 を比較 して土壌微 生物 な どの比較 を行
つてい ます。
他 の種類 に紺 して どの くらい影 響 が 出 る とかそ うい うこ とで はない んです
ね。 あ くまで もスギ花粉症 治療 イネが普通 のイネ とどの くらい違 ってい るか
とい うだ けの実験 なんですね。
基本 的 にはそ うです。 スギ花粉症治療 イネ と普通 のイネ を比較す る とい う
実験 です。
他 に何 か ござい ます か。 よろ しいで しょ うか。 説 明者
委 員
説 明 者
委 員
説 明 者
座 長
2
平成24年
度 の栽培 実験 計画 につ いて( 1) ス
ギ花粉症 治療 イネ について説 明者
:
栽培 計画 の説 明委 員
:
この栽培 は, 前
回 と同 じよ うに ウル チ とモ チ が半透 明 にな る とい うの を使説 明 者
委 員
説 明者
委 員
離 で行 うのです か。
ご指摘の とお りで ございます。 ちなみ に昨年度 のモニ タ リン グの調 査結果
は
, 約
2万2千
粒 ほ どモチ米 を調査 して, 交
雑 は見 られ ませ ん で した。 個 々の実験 の状況 につ いては懇 談会 の 中で分 か るん です けれ ど も, ス
ギ花 粉症 について も, 除
草剤 耐j 性
ダイ ズにつ いて も
, 何
回か実験 して い ます よね。 とい うこ とは, 実
験 を してそ の結果 に よつてい ろい ろ後 か ら実験 項 目が増 えるのか
, そ
れ ともあ る程度 最初 に項 目を設 定 して毎年 実験 を して い るのか。 そ して, そ
れ はいつ までや つて, 最
終 的 な判 断 は どの よ うにす るのか教 えて いた だ きたい。 それ か ら, さ
きほ ど結果 とい うこ とも出 ま した けれ ども, 地
震や 竜巻 に よる要 因 も実験 項 目に入 ります よね。 全体像 を教 えて い ただ きた
い。 スギ花粉症 につ いて も除草剤 耐性 ダイ ズに して も実験 の どの段 階にい る
のか を教 えていただ きたい。
生物 多様性影 響評価試験 といた しま して, 試験 を始 め る前 に項 目を立てて,
一般説 明会 の ときに こ うい う試 験 をす る とい うこ とを皆 さん に ご説 明 してお
ります。 全体 像 と しま して は
, 今
回 の試 験 では隔離 圃場 を使 用 で きる期 間が3年
とされ てお ります。 去年 が1年 目, 今
年 が2年
目です。 も し来年 も栽培 す る こ とになれ ば3年
目とい うこ とです。 デー タの収集 に関 してです が, 昨
年 第1年 目を行 つた わ けです けれ ども
, 生
物 多様性 影 響評価 のデー タをほぼ収集 いた しま した。 しか し
, 作
付 時期 が非 常 に遅 く, 通
常 の栽培 時期 よ りも 遅 くな つてい る とい うこ とで, 今
年 度 も継 続 して通 常 の栽培 時期 で生物 多様性 影 響評価 が ど うなのか調 査 します。 も し問題 が な けれ ば
, 隔
離 圃場 でのスギ花粉症 治療 イ ネ の生物 多様 性 影 響 はない とい うこ とで私 どもは結論 を出そ
うと考 えてお ります。
栽 培 の生物 多様性へ の影 響 は分 か るんです が
, そ
こか ら抽 出 した薬 品 と し ての基準 はまた別 だ と思 うんです けれ ども, そ
れ を教 えて ほ しい。医薬 品 と して 開発 す る こ とに な りま した ので
, 今
度 は薬事法 に基づ いて こ のイネ を栽培 した りあ るいは事業化 を行 うことにな ります。ご指摘の とお り,去年
, 今
年 の栽培 は薬事 法 に基づ い てい ませ ん ので, 新
たに厚 生労働省 の認 説 明者‐
委 員
説 明 者
委 員
説 明者
委 員
説 明者
委 員
可 を得 た うえで
, 薬
と しての栽培 を行 うこ とにな ります。 です ので, 全
く許認 可 が違 うところの栽培 を今後行 うわけです けれ ども
, た
だ, 得
られ た情報と しては
, 去
年 得 られ た情 報 が今後厚 生労働 省 の認 可 を受 けて栽培 す る とき にあた って も比較 の紺象 にな ります ので, 今
後 医薬 品 と して栽培 した ときのイネ の試 験 との比較
, あ
るいはその時 の情 報 の評価 とい うこ とに も活 用 して い ける と考 えています。私 どもが, い
配す るのは
, 医
薬 品 と してはい いか も しれ ない けれ ども, 生
物 多様性への影響 と医薬 品 とを別 々に考 えてい るので, ミスマ ンチ の場 合 を非常 に心配 してい るんです けれ ども
, そ
のあた りは ど うで しょ うか。ご質 問の真意が分 か りかね ます が
, 今
回 の栽培 につ きま しては, 文
部科学 省 と環境省 の大 臣か ら認 可 を受 けて栽培 してお ります。 医薬 品 と して の栽培にな ります と厚 生労働省 か らの認 可 を受 けて栽培す るこ とにな ります ので,
明快 に異 な る実験 だ と考 えています。
今 回 の実験 は
, あ
くまで生物 多様性, 環
境 評価 だ け を 目的 と した栽 培 とい うこ とです ね。^
それ だ けでは な く
, 今
回の栽 培 で収穫 した種 子 につ きま しては, 医
薬 品開 発 の1つ前 の段 階 にな る基礎研 究 の動物 実験 な どに使 う予 定 と してお ります。実験材 料 の混入 で あ る とか
, 鳥
だ とか以外 に, 薬
品 関係 だ ともつ と項 目が増 えて くる と思 い ます が
, ど
うい つた ものが増 え る予定です か。薬 品 と して 開発す るに あた って
, い
ろい ろ調 査項 目は あ るか と思 い ます けれ ども
, 今
考 えて い る ところで は, 有
効成 分 が変動 ないか, ほ
かのイ ネの成 分 に何 か問題 が ないのか等 を調べてい こ うと思 つてお ります。私 の方 か ら補 足 を させ ていた だ きます。 今説 明 され たわ けです けれ ども,
分 か りに くい とす る と多分 こ うい うこ とだ つた と思 うんです。薬 と して開発
す る場合 は, 薬事 法 に基づ いて安全性 チ ェ ンクを して最後薬 になるわけです。
そ の 中で生物 多様性影響評価 が ど う位 置 づ け られ てい るか とい うこ とが分か
りに くいのか と思 います。薬 を開発す るには
, 実
験段 階の動物 実験 が あ って,委 員
への 投 与 も
, 安
全 性 を 見 る もの か ら効 果 を 見 る 次 の 段 階, 多
くの ス ケ ー ル で の試 験 と何 段 階 に も分 か れ て い ます 。 今 回 は 最 初 の 動 物 実 験 の 材 料 作 り と,実 際 に イ ネ を栽 培 した と き の 周 りに ど うい つた 影 響 が あ る か とい う こ との 両 方 を 見 て い る段 階 で す 。 そ の 最 初 の 段 階 の 実 験 は
, ま
だ 厚 労 省 の認 可 とい う よ りも実 験 段 階 に な る の で, 文
部 科 学 省 と環 境 省 の 認 可 とい うこ と に な りま す 。も し薬 とな る もの を外 で栽 培 となれ ば厚 生 労働 省 の認 可 に な りま す の で,行 政 と して, 目的 に よ る所 管 す る官 庁 が 違 っ て い て 分 か りに くい か と思 い ま す 。 ち な み に ま だ厚 生 労 働 省 で は
, 薬
と して の組 換 え体 を を 外 で 栽 培 す る際 に ど うい う基 準 で認 可 す る か が 決 ま っ て い ませ ん。 世 界 的 に も例 が な い の で 検 討 が 進 ん で い な い 状 況 で す 。 今 は あ くま で も動 物 実 験 に使 う材 料 を 作 る,そ して あ くま で も実 験 段 階 な の で 文 部 科 学 省 と環 境 省 で 進 め て い る とい う位 置づ け で す 。
4月
26日
に説 明 会 が 行 わ れ ま した が, 参
加 者 の 様 子 と, ど
ん な 質 問 が 出 て い た の か お 伺 い した い。 ま た, 参
加 人 数 は 何 人 だ つ た の か 教 え て ほ しい。 順 調 に 説 明 会 が 開 催 され た と考 え て お りま す 。 質 問 は 参 加 され た 方 か らは 質 疑 応 答 の 時 に は あ りま せ ん で した 。 大 体30名
か ら50名
の 参 加 が あ りました。
参 加 者 の 方 で 外 部 か ら参カロされ た 方 は3名 で, うち 市 議 会 議 員 の 方 が2名
い らつ しゃ い ま した。 報 道 関係 の方 は
1社
で した。質 問 が 出 な か つ た とい うこ とな の で
, 十
分 説 明 が され た ん だ と思 い ます 。説 明者
栽 培 機 関
委 員
( 2) 除
草剤 耐性 ダイ ズ と害 虫抵抗性 及 び除草剤 耐性 トウモロコシの展示栽培説 明者
:
栽培 計画 の説 明委 員
:
関係 者 に連絡 し再発 防止等 に必要 な措 置 を講 じます とあ ります けれ ども,そ もそ も私 は この委 員会 を立 ち上 げた ときか らメ ンバ ー です けれ ども
, こ
の連絡会 を開か な けれ ばな らなか つたのは, 情 報 の伝達 が非 常 に遅か ったので,
そ うい うこ とが ない よ うに とい うこ とで この委 員会 を立 ち上 げた経緯 が あ り
ます。今 度 の場合 に も隔離 圃場 の距離 とか 自信 を持 って話 していま したけれ
説 明者
委 員
説 明 者
委 員
ども
, 原
発や 竜巻等想 定外 の こ とで裏切 られ て い るので, あ
る程 度 の シ ミュ レー シ ョンを してい る と思 うがその あた りを教 えてほ しい。 も し影響 が あれば
, P4と
か大変危険 な ところですね。 つ くば市は農 業 の市 で もあ るので,速や かな る情 報 開示 をお願 い したい と思 い ます。 それ と
, 座
長 にお 聞 き したいの です が
, も
し実際そ うい うこ とが あ つた場合 の 当連 絡 会 の対応 は どの よ うにす るのか検討 していただ きたい と思 います。実際 に実験 を行 うに際 しま しては
, 農
林水 産省 の実験 の指針 に基 づ いて行つてお ります。 シ ミュ レー シ ョンにつ いては
, 過
去 に実験 を重ねた上 で, 距
離 を どれ だ け置 けば ほぼ受粉 す る こ とは ない とい うよ うなデ ー タを持 った上で指針 は作 られ てお ります。我 々は農林水産省傘 下の研 究所 なので
, そ
の農林水産省 の 出 した指針 に従 つて実験 を行 つてお ります。
今 まで原 子 力 に して もあい まいで した よね。
SPEED
I を
隠 した り していた で しょ う。 そ うい うこ とは ない と思 うんです けれ ども
, あ
る程 度 シ ミュ レー シ ョンを しておかない と我 々住 民は不安 にな ります。 あのあた りで起 きた場 合 はつ くば市 は壊滅 的 な被 害 を受 けます。 また
, こ
の会 がで きた頃の事 を思 い 出 します と, 横
浜市 で断 られ たの をつ くば市 で引 き受 けた とい う経緯もあ りま したので
, 真
剣 に速や か な情報 開示 を, と
りあ えず悪 くて も出 して ほ しい と思 います。(
承 りま した。
トウモ ロコ シ は 花 粉 の飛 ぶ 距 離 が 遠 い し
, 交
雑 も あ りま す 。 そ の 封 策 と し て 摘 み 取 る とい うこ とで す が, こ
こ に は 面 積 が 載 つ て い ませ ん が 何 本 く らい 取 る予 定 な の で す か 。 花 の 出 る 時 期 もば らば らか と思' う が, 栽
培 等 に 関 して は 専 門 的 に 行 うの で し ょ うが, 不
測 の 事 態 を 考 え た こ と をや らな い と, 起
き て か らで は 遅 い の で 。 ダ イ ズ な どは 大 丈 夫 だ と思 い ま す が,
トウモ ロコ シ は 花 な の で 。 風 の 強 い 日な どに は 花 粉 は ネ ッ トで 防 げ る の で す か。 竜 巻 な ど何が起 こるか分か らないので
, 最
大の事態 を想定 した もの も一部入れておいた方が間違いがないよ うな気が します。普通の状態であれば大丈夫で しょうが,
座
委 員
委 員
長
委 員
討 してほ しい と思 います。
小堀 さんの ご懸念 はそ の とお りだ と思 い ます。 トウモ ロコシにつ い て補 足
いた します けれ ども
,
トウモ ロコシの除雄 は花 が咲 くころにや るので はなくて
, 芭
の 中に包 まれ てい るまだ早い段階で, ち
ょつ と見 えて きた らも う抜 い て しまい ます。 だいたい50本
くらい取 ります。 ずれ て も4, 5日
のずれ で 出て きます が, 穂
が 出 るかな り前に抜 いて しまいます の で, そ
の点 では開花 の心配 はない と思い ます。 上 に上が って きてか らだ と取 り損 な うと花 が咲 いて しま うので
, 早
めに取 るよ うに しています。農水省 の指針 の何 メー ター離す とかい うこ とまで懐 疑 的 にな らな きゃな ら
な くな って しまいま した よね。私 は不安 です。
不測 の事態 が生 じた場 合 に ど うい う封処 をす るか とい うこ となんです けれ
ども
, も
ちろん研 究所側 か らの情報 開示 とい うのが不可欠 であ る と思 うん で す けれ ども, 恐
らくそ の後 の更 な る説 明 とい うのが重 要 だ と思 います。 実 は前 回
, 昨
年度 です ね, 農
水 の方 で しっか り届 け出 を しな いで組 換 え をや ってしま った とい う例 が あって
, 実
は あれ は第2種
とい って, こ
こで扱 うのは要 す るに外へ出す第1種
の実験 に関す る連絡会 なんです けれ ども, や
は りあの 場合 には住 民 の方 々, 一
般 の方 々が不安 だ ろ うと思 い ま したので, 第
2種
で は あ つたんです けれ ども, こ
の会 を開催 して皆 さんに状況 を知 っていただ ぃ た とい う経緯 が あ ります。 です か ら, 万
が一何 か あ つた場合 にはや は りこの会 を開催 して
, 委
員 の方々, あ
るいは傍 聴 等 の形 でそれ 以外 の方 々に も来 て いただいて ど うい う状況 にな つてい るのか とい うこ とをや は り表 にす るこ とが必 要ではないか と考 えてお ります。 もちろん市の方 とも打 ち合 わせ を しな
けれ ばな りませ ん けれ ども
, 私
の意見 と してはそ うい うことです。前 回開 いて いた だ いた ときに
, た
とえば生物 資源研 で起 きた, 農
環研 で起 きた とい うよ うに単発 だ つたん です けれ ども, 連
絡 を取 つてほ しい とい うような意 見 を出 させ て いた だ い た と思 い ます。 そ の後 ど うな りま したで しょ う
か。 一般 市民 に とつては
, 農
林 とい った ら農 林 団地全部 一緒 だ と思 つてい るん です ね。 なので, どこかで起 きた らみ んなが把握 し合 つて, リス クに紺 し
‐
委 員
委 員
委 員
事務 局
て 注意 を払 うとい う体制 が整 え られ るのか な と思 つてい た ん です けれ ども,
そ こそ こで管理 が違 うとい うお話 で した ので
, 中
で連絡 を取 り合 ってで も,そ うい う事故 が再発 しない よ うな工夫 は していただ けない で しょ うか とい う
よ うな話 を したか と思 うん です けれ ども
, 何
か も し進 展 が あ りま した ら教 えていただ きたい。
私 ども農研機構 は全 国 に研 究所 が あ ります。 私 どもの作物研 究所 が 不適切
な こ とを して しま った とい うこ とで
, そ
の状況 を整理 して, 三
度 とそ うい う こ とが起 こ らない よ うに, 少
な くとも農研機構 は所 管 下 の全研 究所 の管 理 強化 とい うこ とで
, 知
らな くてや って しま つた とい うこ とが実態 なん です が,そ うい うこ とが起 こ らない よ うに ど うい うふ うに所 員 を教 育す るか
, 起
こって しまった場 合 に ど うい う紺応 を とうてい くか
, 統
一 した指針 を作 つて全 国に流 して
, そ
の よ うに動 いてお ります。他 の法人 さん も恐 らくもそ うではな い か と思 つてお ります。 なので決 して よその法人だか ら関係 ない とい うこ とはない と思 います。
先程 大 島 さんの方 か ら出て いた話 で
, 農
研機 構 の方 で は全 国の組 換 え実験をや ってい る関係 者
, ま
た はそ の管理・ 安全 主任 と言 われ る よ うな管理 をす る側 の人 を集 めて周 知徹底 した ときに, こ
の時 には私 どもの研 究所 の方 か ら も我 々が ど うい う取 り組 み を して管理 してい るか とい う事例 の紹介 を した り,農 業環境 技術研 究所 等 の他 の研 究所 も併せ て情 報 の シェアは しています。 た
だ これ は
, 事
件 を受 けて一 回行 つてい る とい うこ とで はや つぱ り不 十分 というご指摘 だ と思 い ます か ら
, 多
分 こ うい うこ ととい うのは相 互 にチ ェ ックする必要 が あ るか と思 い ます し, ご存 じの よ うに我々独 立行政法人は
2年
後 の4月 1日 に統合 され るこ とにな つてお ります ので
, そ
うい う中では, 統
一 的な 管理 の体制 が も う一度 考 え られ るん じゃないかな と思 つてお ります。農研機 構 との協 定 の内容 を教 えていただ きたい。
昨年 の事故 を受 けま して
, 市
長か らも協 定 な り結 んだ方 がいい よ と言 われてお ります が
, 遺
伝 子組 換 えに関 して の単発 的 な協定 で は な く, 包
括的 な協委 員
委 員
換 えに関 しま しては
, ま
ず は連絡 の徹 底 とい うこ とで, 情
報 の共有 です ね,主務 担 当大 臣へ の報告 と同時 に併せ て市 の方へも報告 とい うこ とで
, ス
ムー ズな連絡体制 の徹底 とい うことをお願 い してそ うい う回答 もも らってお ります。 あ と今 向 の こ とで
, 先
程 大 島 さん, 日
都井 委員 さん か らもあ りま した け れ ども, 研
究所 の方 で第1種
使 用 に関 しま しては大 島 さん 田部井委員 さんがしつか りしてます のでそ うい う初歩的 な ミスはなか つたか と思い ます が, 第 2
種 に関 しま して は考 えが市 か らすれ ば甘か つたのか な とい う研 究者 の方
, そ
うい う方 々に対 しての教 育徹底 を行 うとい うこ とで ご ざい ま した ので
, そ
う い うところを研 究所 の方 で徹底 していただいて, 三
度 とこの よ うな事 故 が ない よ うに とい うことで市 の方 では指導 して, 回 答 ももらってお る ところです。
市 の方 で も原 子 力 を扱 つてい る ところに対 しての包 括 協 定 を結 ぶ とい うこ
とは私 も一般 質 問でや りま したが, 環境課 の方 でや つてお るんです けれ ども,
問題 は情 報 の質 だ と思
) ん
です よ。 た とえば第2種
だか ら知 らせ ない とか,情 報 の開示 の判 断 をす る人 が専 門家 が判 断す るので
, 我
々一般 の人が判断する材 料 と
, あ
ん ま り専 門家 とい うのは最近信用 で きない と思 うんですね。 な ん で もオー プ ンに してほ しい。我 々市民の方 もあ る程度パ ニックにな らないよ うに しな くちゃな らない と思 うんです けれ ども
, と
にか くなんで も情報 開示 して も ら うこ とだ と思 うんです が ど うで しょ うか。 情報 が
, こ
れ は知 らせ な くて もいい だ ろ うとい う感 じで, 今
まで は民 には知 ら しむべか らず とい う 態度 が見 えた もので, な
るべく出 して, あ
とは市民 に判 断 して も ら うとい うよ うな形 の方 が これ か らは楽 なん じゃないで しょ うか。お互いに。
お つ しゃ る とお りです ね。遺伝 子組換 え とい うのは
, こ
の種 の科学技術 の 研 究 の 中で は数 少 ない法律 でが つち り規 制 が掛 か って い る分 野 にな ります。です の で
, 法
律 的 に これ をや つて は い けない とい うこ とが は つ き りしてい ます。 た とえば こ うい うこ とが あ るん で あれ ば これ は法律違反
, 厳
密 には法律とか省 令 とか あ るわ けなんです が
, そ
れ に して も平 た くい えば法律違反 とい う状 況 が ど うい うこ とを指す か とい うこ とが は つ き′りしてい ます。 当然そ うい う法律 違反 の状 況が生 じれ ば
, 監
督 官庁 に報告 しな けれ ば い けない。 それ‐
9-委 員
説 明者
委 員
説 明 者
委 員
事務 局
を包 み隠 して内部 で, と い うこ とがですね
, そ
れ 自体 がコンプ ライ ア ンスに とつて非常 に大 きな問題 にな ります ので, 多 分それ はあ りえない と思 い ます。法律違反 の状況 であ るか ど うなのか分 か らない とい うよ うな状 況 だ と して も,
多分最近 の風 潮 では きちん と報 告 してい る。 当然 監督 官 庁 に
導告す れ ば監督
官庁 も公 表す るで しよ う し
, そ
うい う状況 になれ ば前 回 の事案 の よ うに, つ
くば市 さん に も報告す るで しょ うし, 前
回 問題 にな つた のは基本 的 な部分 は一緒 だったんですが
, 報
告 が遅 れ て しま つた とい うこ とで, そ
こが 問題 だ っ た のだ ろ うと思 い ます。 これ か らそ うい うことが ない よ うに, き
ちん とや っ て い こ うとい うのが今 回 の協 定 の考 え方 の一つ に入 つてい るのか な と考 え るところです。 です か ら
, 知
ら しむべか らず とい う状 況 は恐 らく現在 の研 究 の 状 況, あ
るい は法律 的 なコン トロール の もとでは起 こ らない, 起
こってはいけない こ とだ ろ うと考 えてぃます。
情 報 を組織 化 して い るのは どち らなんです か。 情報 を発信 す る場合 の責任
を負 う部署 とい うこ とです。
農 業生物 資源研 究所 においては広報室 がそ の情報発信 の担 当です。
広報室 に全部集 ま る とい うこ とです か。
そ うです。
今 の情 報 の発信 の こ となん です けれ ども
, J A谷
田部 とJ Aつ
くば市に情報 が提供 してい る とあ るが, どの よ うな書類 が行 つて い るん で しょ うか。
J
Aで
引 き受 け られ た あ と, 農
家 さん には ど うい うふ うに行 つてい るのかな と い うところです。J Aに
入 つて い ない農 家 さん もい ます よね。 そ うい った農家 さんは情報 が ない とい うこ とで しよ うか。 自分 が求 めれ ばホー ムペー ジで
も見 られ る とい うこ とで しょ うか。 そ の あた りをお 聞 き したいのです が。
近 隣農 家への情報提供 とい うのは各研 究所 さんの方 で
, 地
域 の農 家, 集
落 の 区長 さんの方 を通 して説 明会 をや る とい うこ とをまず 流 して も らいます。そ こへ行 く行 か ない は別 と しま して
, 研
究所 の方 ではそ うい う努 力 を してい座 長 事 務 局 委 員
説 明者
:
委 員 : 栽 培 機 関 : 座 長 : 栽 培 機 関 :
ムペ ー ジで情報提供 を してお ります。 なかなか農家 の人 は配 つて きた 文書 で
ない と 目を通 さない とい う人 もいます けれ ども
, 現
在 の所 はそ うい う状 況 であ ります。
区長 さん とい うのは, い わ ゆ る回覧板 み たいな形 で情報 が行 くわ けです ね。
そ うです。
一番近い畑 まで
550メ
ー トル とあ ります が, こ
この農家 さんへの情報提 供や, 何
を作付 け され てい るか把握 され てい るので しょ うか。個別 に封応 して情報提供 してお ります。
これ をお渡 ししてい るのですか。
オブザーバー ですが発言 して よろ しいで しょ うか。
ど うぞ。
広 報担 当者 です。 具体 的な ことを申 し上 げ させ ていただ きます と
, 全
ての近 隣住 民 の方 に分 か つていただ こ うとい うこ とで
, 先
程 事務 局 か らも説 明があ りま した けれ ども
, 周
辺 の 自治会 の ところへ行 かせ てい ただ きま して, 各
班 ご とに配れ る よ うに とい うこ とで大体
100都
くらい なんです けれ ども,今 日の資料 に もつ いてい る と思 い ます けれ ども
, 栽
培 実験 計画書 と私 どもが公 表 して い る説 明会 の開催 につ いて とい うペ ーパー をセ ッ トに した もの を,
各 家 で回 覧 して いた だ け る よ うに とい うこ とで
, そ
れ ぞれ 必要 な部 数 をお渡 し して, そ
れ を回 して いただ いてお ります。 近[ 夕米
牛の住 民で町会で回覧が回 る
方 につ い ては確 実 に回 つて い る と思 います。 それ だ けでは足 りない とい うこ
ともあ つて
, 新
聞 とかそ ち らの方 に広告 を出 させ てい ただい てお ります。JA関
係 につ い て は, そ
れ と全 く同 じもの を印刷 物 で はな くてPD
Fで
メール に して, J Aの
方 に メール で送 らせ てい ただ い た後 に担 当の方 に電話 で確 認まで は させ て い ただいてお ります。 そ の あ と
J Aさ
ん が どの よ うにお 回 しにな られ て い るか とい うところまで は把握 出来 て はお りませ んが
, そ
うい う形 で配 らせ て いただいてい るよ うな状況 で あ ります。広 報 室 の方 が い らっ しゃ るよ うです けれ ど
, こ
うい う情報 を流 して も誰 も 見 る人 い ない よ。 もつ と易 しく知 らせ て くれ ない と。委 員
‐
栽 培 機 関
委 員
栽 培 機 関
委 員
栽 培 機 関
委 員
委 員
委 員
栽 培 機 関 :
具 体 的 に は こん な感 じのペ ー パ ー です。( 書類 を示 して 説 明) 男可紙 と して 栽 培 実 験 計 画 書 はつ け て い ま す 。 この よ うな形 で お 配 り して い ます 。
除草剤 耐性 ダイ ズの ところなんです けれ ども
, 試
験栽 培 され てい る最 も近い ダイズ園場 か ら
10メ
ー トル離 してい る とい うことです けれ ども, こ
の ダ イ ズは何 の研 究 目的 で栽培 され てい るんで しょ うか。ダイ ズを研 究材料 に した ゲ ノムの研 究 な どです。
では遺伝子組 換 えでない ダイ ズですね。
そ うい うこ とです。
栽培 実験 終 了後 の処 分 なのです が
, 焼
却等 の等 とは なん です か。 他 に もあるので しょ うか。
基本 は焼却 です。 地上部 を抜 き取 つて焼却す る とい うこ となのです が
, た
とえば厳 密 に言 えば根 つ この部分 な どは焼 却 で きませ ん ので
, そ
うい った も のは鋤 き込 んで しまいます ので, そ
うい う一部焼却 に 当た らない処 理 もあ り ます ので, 等
と入れ てお ります。 イネ等 で も同 じです が, 鋤
き込 む こ とで も 確 実 に不活化 で きます ので, そ
うい うこ とも併せ る こ とが あ る とい うこ とで す。平成
25年
度 以降 の栽培 は終 了 にな るか も しれ ない と期待 してい るん ですけれ ども
, こ
れ は一 定 の成 果 が得 られ た とい う形 で検討 に入 られ るので しょ うか。見学 した方 の ご意 見 を参 考 に栽培す るか ど うか を決 め る とあ ります が,展示栽培 は 目的 を持 って栽 培 され てい るの で, 目的 を達成 した と見 な して の
判 断 なのか
, あ
ま り見学 では効果 がない とい うこ とでの検討 なのか。この展示栽培 の一番 の 目的 は
, 科
学 的 な, 客
観 的 な情 報提供 を行 つて, 一
般 の方 に遺伝 子組 換 えの作物 が ど うい うもの なのか知 って いた だ くとい うの
が 目的 です。 実際 に見学 に来ていただい た方 にはア ンケー トを取 つて
, 見
て いた だ く前 と見てい ただいた後 に同 じよ うなア ンケー トを取 る とい うこ とをしてお ります けれ ども
, そ
うす る と遺伝 子組 換 えの理解 が進 む とい うこ とが ご ざい ます。 そ して, 毎
年 度 そ の よ うなア ンケー トにつ いて調べて きてお り委 員
えにつ いて理解 してい るか とい うこ とを調べてい るわ けです。 そ う します と
年 度 ご とに
, 遺
伝 子組 換 えにつ いて の理解 が深 まった し, こ
うい う植 物 が実 際 に世 界 中で栽培 され てい る ものが あ るわ けです ね, 実
際 に家 畜 とか で 口にしてい る もの もた くさん あるわ けです。 こ うい う技術 も必要 なんだ ろ うな と
い うことでその理解 の数字 の割 合が増 えて きます。 です か ら
100パ
ーセ ントまでいか な けれ ばや めないのか ど うか とい うこ とだ と思 い ます けれ ども,
そ のへん は十分理解 が得 られ た と思 えた段 階で展示栽培 を ど うす るか とい う
こ とを検討す る とい うことです。
来年度 の計画 の話 よ りも
, 今
か ら 5月 に栽培 が始 ま る, 収
穫 も終 わ って な い で来年 の話 よ りもね, こ
れ は後 に して先 に進 んだ方 がいい ので は な いで しよ う〆θゝ。
( 3) 複
合病害抵抗性 イネ説 明者
:
栽培 計画 の説 明委 員
:
複合病 害抵 抗性 イ ネ とい うこ とで, 複
合病 害 は先程 い もち病 と, 自
葉枯病等 に効果 が あ る とい うこ とですね。複 合病害抵抗性 イネ と書 いて あ った の で,
す ぐ思 い浮 か ん だの が以 前新潟 で栽 培 され てい たデ ィフェンシンイ ネ で
, そ
のイネか な と思 つたんです が
, 今
回 3月 のパ ブ リックコメ ン トの時点 で確認 しよ うと思 つた ら網 掛 けが して あ って, 組
み 込 まれ る遺伝 子 が分 か らなか った ん です ね。
W
RKY45と
い うのがそ うなんです か。 それ は ど うい った もので
, ど
うい う働 きをす るんで しょ うか。説 明者
:
た くさん の遺伝 子 の働 きを調節 す る遺伝 子 です。 先程 言 い ま したが農薬 をイ ネ に投 与 します と
, 病
気 に強 くな るた めの遺伝 子 が一 斉 に動 き出す んですけれ ども
, そ
れ らの働 きの総和 に よつてイネ は病気 に強 くな るんです。 農 薬 を投 与 した ときにはそ うい うこ とが起 こ ります。 その間 に入 つてい るのが今回 の
W
RKY45で
す。 間 に入 つて い る とい うのは, 農
薬 を投 与す る と, W
RKY45に
働 きか けて, W
RKY45が
た くさんの実 際 に病気 に強 くす る働 きをす る遺伝 子 を働 かせ ます。 スイ ッチ とい うか
, 司
令塔 の よ うな遺伝 子13-委 員 説 明者
委 員
説 明者
委 員
説 明 者 委 員
説 明 者
委 員
です。 その真 ん 中に入 つてい る
W
RKY45を
使 うこ とに よって, 農
薬 を投与 しないで も常 に病気 に強 くな る と言 うスイ ンチが入 つた状態 にな る とい う
原 理 です。 そ の遺伝 子 自体 には
, 遺
伝 子 が作 るタンパ ク質そ の もの には何 の活性 もない とい うか
, も
ちろん毒性 もあ りませ ん。で は
, 普
段 は必要 な とき とい うか, 農
薬 をか け る と出て くるんです か ? そ うです。だ け ど
, 農
薬 か けてない け ど出て る とい う状態 にす るん です よね。 そ うです。出 つぱ な しの状態 にな るわ けです ね
, 作
物 が。 遺伝 子組 換 え した ものについては。
厳密 には ち ょっ と違 うんです けれ ども。
それ は どの あた りに組 み込 まれ てい るんです か。 細胞 の 中なのか
, イ
ネ の 全身 なのか。細胞 の 中の
D
N
Aの
中に も とも と持 つてい る もの です。 遺伝 子組 換 え も,
そ の 中に また組 み込 むん です けれ ども
, 若
干細 工 して, 農
薬 を投 与 した ときだけ働 くのでは な くて
, あ
らか じめ働 くよ うに してお くとい うことです。 新潟 で問題 だ つたの は, 免
疫 力 を高 めて病 害 にな らない よ うな元気 な状態にいつ も してお くと
, デ
ィフ ェンシン とい う物 質 に紺 しての抵抗す る菌 が どうして も現れ る
, 人
間が抗 生物 質 を飲 んで, ど
ん どん抗 生物質 を強 い ものに 変 えて行 か な くては な らない とい った こ とが起 き る よ うに, そ
うい った こ と が起 きるん じゃないか とい うこ とで, デ
ィフェン シ ンの場合 は人 間 に も影響が及 ぶ か も しれ ないか らす ご く危 ない とい うこ とで
, 研
究者 がす ご く反紺 して裁 判 を起 こ して いた ん です よね。 今 回そ の農薬 をか けた ら出て くる物質 と
い うのは ど うい うふ うな影響 が あ る物質 か よ くわか らないので
, そ
この とこ ろを伺 いたい ん です が。 いつ も出て る状態 にな るこ とで, そ
れ に強 い菌 だ と か影響 だ とか とい うのが 出て くるのではないのです か。いつ も出てい る状態 とい う表現 は正確 では なか つたんです けれ ども
, 病
原 菌 がかか った ときにす ぐに働 け るよ うにす る とい つた方 が正 しい と思います。委 員
説 明 者
委 員
説 明 者
委 員
説 明 者
委 員
説 明 者
す ぐに働 くとい うこ とは
, 弱
い菌 は眺 ね返す とい うこ とです よね。 そ うする と菌 の方は強 くな ろ うと します よね。 生 き残 るためには強 くな る といいま
す よね。
そ うい う意 味 では農 薬 を使 った とき と同 じです。農薬 を使 って もそ うい う
こ とが起 こ ります。
その影響 とい うの は
, ど
うい うこ とが あ るんで しょ うか。 屋 外 でや る場合は
, や
つぱ り最近 の竜巻 ではあ りませ んが思わぬ事 が起 きて巻 き上 が って しまって
, ど
こかに行 つて しまった場合, 収
拾 がつか な くな る じゃない です か。そ うい つた影響 が全 くない つてい うのは
, 多
分 申請 で認 可が 下 りて い るので大丈 夫 とい うふ うに言 われ てい るんだ ろ うと思 うんです けれ ども, ど うい う
形 で大丈夫 だ とい うふ うにな ってい るんで しょ うか。
耐性 菌 が発 現す る こ とは ない と思 い ます。 この遺伝 子 を誘導す る農 薬 とい
うの は
30年
以 上農 業 の現場 で使 われ て いて, 耐
性 菌 が 出た とい う報 告 はないです。
遺伝 子 で, た とえば先程 あ つた除草剤抵抗遺伝子 とか
, い
ろん な遺伝子 を,遺伝 子 の 中で強調す るわ けです よね
, 組
換 え とい うの は。 この遺伝 子 の 中の特性 を全 面 に出す わ けです よね。 そ うい う意味で しょ う。 とい うこ とは
, そ
の遺伝子 を出 して
, 逆
に反 動 で ほか の遺伝 子 に悪 い影響, が出 るか とい うの を栽培 して調べる とい うのが この 目的 で しょ う。 先程 の場合 は環境 の方 でや っ
た ん です けれ ど
, 今
度 の実験 は環 境 の方 で はな くて, 生
物 多様性 の ほ うでは な くて, 別
の悪 い因子 が 出て くるん じゃないか とい う実験 を してい る と私 は理解 してい るんです が
, そ
うではないんです か。そ うい う面は あ ります。強 く働 きす ぎます と, イ ネの背丈が短 くなった り,
収 量 が悪 くな つた りす る こ とは あ ります。 そ うい うこ とにな らず
, 生
育 とか収 量 もよ く
, か
つ病気 に強 い系統 を選抜 す る とい うのが今回の 目的 の一つ であ ります。
全 くかか らないんです か。
この遺伝子 はす ご く優 れ てい るんです けれ ども
, す
ご く強 く働 かせ る とほ‐
委 員
説 明 者
委 員 説 明者
座 長
委 員
座 長
委 員
座 長
委 員
とん どか か りませ ん 。 た だ しそ う します とイ ネ の 収 量 とか に 悪 影 響 が あ りま す の で
, 適
度 に働 か せ る の が 大 事 で す 。 そ うい う適 度 に働 い た よ うに 遺 伝 子 も配 置 しま す し, た
く さん の 系 統 の 中 か ら適 切 なや つ を選 び 出 す とい うの も 今 回 の 栽 培 実 験 の 目的 の 一 つ で す 。:
効 果 の確 認 とい うの は ど うい うふ うに して 行 うん で し ょ うか。 い も ち病 を 発 生 させ る わ け に もい き ませ ん よね。:
今 年 度 は 行 い ませ ん け れ ど も, 実
験 と して 圃場 で い も ち病 を発 生 させ る こ とは で き ます 。 勿 論 よそ に漏 れ 出 な い 条 件 で で す けれ ど も。:
閉鎖 系 で な くて。:
は い。 普 通 にや られ て お ります:
先 程 の 北 口委 員 が, い配 され て い る の は
, 入
れ た 遺 伝 子 とい うの は 色 ん な 遺 伝 子 の ス イ ッチ をO
N
に
で き る わ け で す よね 。 そ の 結 果 タ ンパク質 が で き て き ます よね 。 そ うい う物 を食べた 時 に, そ
れ を 食べた 動 物 に 紺 して 害 が あ る ん じゃ な い か とか, そ
うい うこ と も不 安 の 一 つ で は な い か と思 うん で す が 。:
微 生 物 のレベ ル で す ね。 田ん ぼ の 中 の微 生 物 で す とか。:
そ れ に 耐 性 を与 え る の で は とい うこ とで す か?:
そ の 微 生 物 を食べる昆 虫 が い て, 昆
虫 を食べる鳥 が い て, と
い うよ うに 生 態 系 は 循 環 して い る の で 心 配 で す 。 何 か が あ つ て か らで は 嫌 だ な あ と思 つ て い る の で。:
ち ょ つ と難 しい と こ ろ が あ ります よね 。 ぽ ん と一 つ 遺 伝 子 を入 れ て, た
とえ ば 害 虫 を殺 す 遺 伝 子 を入 れ る とか とは 違 い ま す か ら
, そ
の 後 色 ん な こ とが 起 き て く る の で, 多
分 そ のへん が な か な か 一 般 の 方 に は 理 解 しに くい と こ ろ か な あ と思 い ます 。:
こ の組 換 え体 の説 明 とい うこ とで は な くて, 全体 的 な話 を 申 し上 げ ます と,座 長
委 員
説 明 者
3
そ の 他 座 長 :い とい う承認 が出た理 由の一つ は
, こ
れ は隔離 圃場 とい う極 めて限 定的 な と ころで栽培す る と言 うこ とで, た
だ これ が い きな リー般 圃場 で, 農
家 の レベ ル で とい うこ とで した らこれ は承認 が出なかつた と思 うんです けれ ども。 です か らこ うい う極 めて狭 い
, 管
理 で きる ところでそれ が ど うな るのかチ ェ ン ク しま しょ うとい うこともあつて承認 され てい るわ けです。 です か ら北 口さんが言 われ るよ うに心配 とい うのは あるわ けです けれ ども
, だ
か らとい って何 も しなか った ら何 もわか らないの で
, で
す か らそ の管理 され る ところで慎重 に調べなが ら
, な
お かつ いい物 も選 んでい こ うとい う意 味合 い です よね。 です か らこれ で問題 が あれ ば一般 の圃場 にはいかない し, や
っぱ り問題 が なけれ ば更 に先 に進 むか も しれ ない とい う段 階だ とい うこ とです。
まず は育 てて
, そ
れ が ど うい う影響 を持つ か も, そ
こ も含 めて研 究 してい こ うとい うことです よね。 そのほかに何 か ご意見 ございます か。来年 も多分行 うこ とにな るだ ろ うとい うふ うなお話 だ つたんです けれ ども,
通 常 3カ 年 とか 5カ 年 とか期 間が必要 だ と思 うんです ね。 大体 どれ くらい の
研 究期 間 にな りそ うなのか とい うこ とと
, 年
度 をまたが って い く場合, 今
年 獲 れ た種 を次 に植 えて使 ってい くとい うよ うな形 にな るのが, ま
た来年 は来 年 で新 しい種 を植 えてい くのか とい う点 を聞 きたいんです けれ ども。普通実験 は
1回
では ちゃん と したデー タが出ませ んの で, 今
回の計画 も3年 間 を予 定 してお ります けれ ども
, だ
い たい3年
くらいや る と思 います。 そ の 間2年
間 く らいで十 分デ ー タが取れ た と判 断すれ ばや らない可能性 もあ ります。種 は
, 計
画 と しては今年 度獲 れ た物 の一部 を次年 度使 うこ とを考 えてお ります。 その際次年度使 う種 につ いては他 と交雑 しない よ うに袋掛 けを し
て採 取す る こ とを計画 してお ります。
事務 局 の方 か ら圃場 の見学 に関 してお知 らせ が あ る と思います ので よろ し
くお願 い します。
圃場 見学 会 の方 を
, 研
究所 さん の ご協 力 をいた だ きなが ら, 7月 の 中旬 に 事務 局17-座 長
事 務 局
委 員
座
委
座 長
員
座 長
委 員
長
員
行 いたい と思 い ます。 圃場 見学 会 につ いて
, 事
務 局案 と して は 7月 の26日
木曜 日か
27日
金曜 日の どち らか に行 いたい と考 えてお ります。 ご協 議 を よろ しくお願 いいた します。
ち ょつ と先 なんです けれ ども今 の時点 でいかがで しょ うか。 7月 の
26日
か
27日
にや りたい とい うこ となん です けれ ども, こ
こにい る方 で ご都合 が 悪 い方 はい らつ しゃい ます か。 皆様 ご都 合 が よろ しい とい うこ とで した ら決めて しまい ま しょ うか。 では最初 の方の
26日
に決 めま しょ う。 今 年 の 圃場見学会 は 7月
26日
木曜 日に開催 す る とい うこ とにいた します。 よろ しくお願 いいた します。 それ 以外 に事務 局か ら何 か ご ざいます か。
今 の件 につ きま して
, 毎
年 だいたい年後 に 圃場 見学 会 させ てい ただ いております けれ ども
, 庁
舎 に来 られ る方 は1時
半 に庁舎 に来 て いただ い て 出発 し たい と考 えてお ります。 近々お知 らせ いた します ので よろ しくお願 いいた します。 以 上 です。
座長
, お
願 いが あ るんです けれ ども。 イまい。今検 討 の 中で
, 小
堀 さんお先 に帰 られ て しま つたんです が, 不
測 の事態 のこ とを大変心配 してお られ ま した。生産者 の方 は小堀 さんだけなのです よね,
なの で
, 不
測 の事態 に備 えて, そ
うい うの を入れ てお いた方 がいい とい う意 見が 出ま した。不測 の事態 に備 えて。
はい。 一部 対応 策や シ ミュレー シ ョンを検討 した結 果 を是非知 らせ ていた
だ けないだ ろ うか と思 うんです けれ ども。 7月 に集 まれれ ばその とき伺 え る
ん です が
, 参
加 で きなか った人 は来年 に な つて しま うので。7月
の見学会 の ときにで も。わか りま した。 シ ミ■ レー シ ョン とい う意 味は どこまでです かね。 た とえ
ば竜巻 が起 きた時 なんかの科 学的 な シ ミュ レー シ ョン。
とい うよ り1ま。
何 か起 きた ときに ど う紺処す るか。 委
口
貝
口
貝
長
委
委
座
それ とあ と
, 安
井 さんが さつ きお っ しゃ つた情報 はす ぐ どこに くるのか とア, ゝ。
広報 に行 くまでの内部の判断が問題。
基本 は広 報 が集約 してそれ を出す とい うこ とです よね。 あ とは研 究所 内が
問題 だ と思 うんです けれ ども
, で
もそれ は先程議論 が あ りま した よね。 遺伝子組換 えに関 しては法律化 され て いて
, 法
律 に反 した場 合 に隠 してお くな どとい うこ とは で きないわ けです ので
, 公
表せ ざるを得 ない とい うこ とにな ってい ます。 それ は も う
, そ
うい うこ ととい うふ うに先程 の話 で私 は理解 した んです けれ ども。ここでは理解 で きた と思 うんです が
, 各
研 究機 関 に戻 つた あ とで ど うな っ たのか聞 きたいです。最終 的 には この委員 会 で も実際 に竜巻や震 災が起こった ときに
, 何
かや ろうと した って なか なか で きない と思 うん です よね。 それ よ りも本 当に情報 開
示 を しつか り して ほ しい とい うこ とで
, 実
際広報 の方 に来 るまでの判 断ですよね。 広報へ来れ ばす ぐ出す で しよ うけれ ども
, 広
報 の人 が どの情 報 を出すか とい うこ とは研 究所 の判 断 なんで しょ うけれ ども。 そ ち らの方 を絶 えず言
つてい くとい うのが この委員会 の役割 で しょ う。 実際何 か起 こった ときに何
かや る とい うのは無理 だ ろ うと私 は思い ます。
原 子 力の問題 が あ りま したので
, こ
の会 と しては, 一
般 の方 々はそ うい っ た不安 を持 ってい るわ けです か ら, 何
か あ つた ときの情 報 は 出来 る限 り早 く一般 の人 に伝 達 してほ しい とい うのが この連絡会 での希望 とい うこ とにな り
ます。 各研 究所
, 特
に計 画 を説 明 していただい た農 業 生物 資源研 の方 で3件
や る こ とにな ってい るわ けです けれ ども
, そ
の こ とに 関 しては農 業生物資源 研 の方 で何 か あ つた場 合 に は即 開示 と。 それ に関 して以外 で もい ろい ろあ るわ けで
, 研
究所 と して, 一
般 市 民 は早 い開示 を願 つて い る とい うこ とを強 くこ こでお願 い します ので
, よ
ろ しくご対応 お願 い した い とい うこ とです。 こ れ で3つ
の議題 が終 了 とい うこ とにな ります が, そ
れ で は事務 局 にお返 しします。
委 員
委 員
座 長
‐
事務 局 長 時 間に渡 ります ご協議 あ りが と うござい ま した。 以 上 を もちま して平成